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越乃寒梅ー灑ー(こしのかんばいーさいー)

越乃寒梅ー灑ー(こしのかんばいーさいー)
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(産地)
新潟県新潟市
(蔵名)
石本酒造
(こんな時に飲みたい)
ワイングラスに注いで食前酒として香りを楽しむのも良し
深すぎない爽快な味わいは料理合わせやすく食中酒として最適
(コストパフォーマンス)
7.5/10
(おススメ度)
8.0/10

(飲んだ感想)

おちょこに注ぐと、派手でない上品な米の香りが漂いスッと消えていき
一口飲むと、口の中をまんべんなく米の甘みと旨みで満たしてくれる
後味には、ほのかな余韻を残しスッと消えていく。
全体的にスッキリとした爽快なイメージが強いお酒である
昔から変わらない淡麗辛口を残しながら、味わいと香りのバランスを現代風にアレンジしたといったと言うところだろう。

(雑学・コメント)

かつて一世を風靡した淡麗辛口酒。その中でも生産量が少ないことから幻の銘酒と言われ続けてきた<越乃寒梅>は中身の入っていない空き瓶に1万円以上の価格がついたり、偽物が出回るなど現在からは考えられないような社会現象を巻き起こした。その『酒蔵 石本酒造』が2016年6月17日に新発売したのがこの〈灑〉である
通常、新商品の発表は電話かFAXで各販売店に情報がまわるのだが、この蔵は違う!
新商品の発表を同年6月1日に都内のホテルにて報道陣・全国の正規代理店・中尾彬池波志乃夫妻をゲストとし大々的に行い〈灑〉を華々しくデビューをさせた。これはかつて日本一と言われその名に恥じない酒質と販売量を誇った石本酒造だからこそだろう。
現在全国的にやや押され気味な「淡麗辛口な新潟の酒」の復活の狼煙を上げる役割を果たしてくれることを期待したい

(おすすめの飲み方)
常温~少し冷やして・・・爽快感が一番感じられる温度帯
ぬる燗・・・変化をつけたいときに最適。香りと味が際立つ。しかし温めすぎると風味が失われてしまうので注意!
(おすすめの食べ合わせ)
ツブ貝やアワビなどの貝類との相性が良かった
ワイングラスに注いで飲めば香りが引き出され、バジルやジュノベーゼソースなどの海藻類ともよく合う
お酒自体が上品な味なので味の濃すぎないものと一緒に飲んでもらいたい

(商品説明)
精米歩合55%に磨いた五百万石と山田錦を使用
酒造好適米を原料米に、吟醸造りでしっかりと低温熟成
日本酒をはじめて口にする人にも楽しめるように、米の旨味を感じやすい純米酒でありながらも、ライトで飲みやすく、飽きの来ない味わいに仕上げている(一部蔵元ホームページより抜粋)
(スペック
原料米/五百万石(新潟県
山田錦兵庫県三木市志染町産)
精米歩合/ 55%
アルコール度数 /15度
日本酒度 /+2
2016年6月17日(金)新発売
希望小売価格
1800ml / 3,000円
720ml / 1,500円
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